魚探の調子が悪くて、見てもらったら 振動子がダメだった。
先週の日曜日は、仕事で土曜日の仕事は日曜日の未明に帰宅になった為
釣り行きには間に合わずに、釣具屋に行ったり、
魚探が、前々からおかしいのが気になり、
検査のために「フィッシングガレージ ブラック」様
のところへ行ったりしましたが、翌日の月曜日に実際に湖上で見てもらえるという事で
月曜日にすぐに連絡がありまして、振動子が壊れていることが判明しました。
去年から気になってはいましたが、年明けになり症状が頻繁に出るようになってしまい。
冬のバス釣りのディープの釣りには欠かせない魚探ですが、水深が変な数字になったり
頻繁にフリーズしたりしていました。
こんな感じ⬇️
振動子は、修理ができません。壊れた場合は新品交換のみとなります。
衝撃には、弱い振動子ですので、
わたしみたいに、エレキ操作の下手。
視界不良な時の立ち木や、障害物の接触
車への持ち運びや、運搬時への移動など気をつけなければなりません。
特に「ローランス」製品は他の魚探メーカーに比べると弱いらしい。

高価なものなので、大事に扱わないとね。
2月5日 亀山ダム釣り行き
2月5日 日曜日 亀山ダムの天気は、晴れ。
朝の冷え込みは前日の晴れの天気もあり放射冷却現象で
桟橋はカチカチに凍ってましたが、1月後半の大寒波から比べると
少し寒さがやわらいでいました。
日中も、気温が上がって 寒いのが大の苦手なわたしも、グローブを外して
釣りをしていました。


亀山ダムの状況
水質は、普通もしくはクリアっぽい感じでした。
水温は、朝方7℃で日中8℃届くぐらい。
意外と驚いたのは、50センチ以上の減水でした。
結構、これには驚いて キャストするポイント予定が予想とは異なる
事に、なりました。


湖上のボートは少なめでした。
風速が3メートルの予報でしたが、結構強く感じて
エレキ操作が四苦八苦
午後2時ごろには、穏やかになっていました。
釣果は5回連続デコがようやく止まりました。
魚探の振動子を新品に取り換えた写真。⬇️




くっきり・ハッキリと色分けされて地形を把握すことができます。
やはり、今までのデコ釣果の原因は 少し魚探の故障が影響していたかもしれません。
今回は、自分の感覚と、魚探の動きの確認のため
ダウンショットをメインに行動し、
たまにビックベイトのキャストや動作の練習していました。
釣果は、2尾釣ることができ、



5回連続デコから脱出することができました。




リグは、ダウンショット
レッグワーム2・5のブラックソリッドと、ブレバーマイクロのピンク。
レンジは、10メートル。
やはり、魚探がないと冬バス釣りは厳しい。
だからと言って、魚探ばかりアテにしても釣れるとは限りません。



魚探は、あくまで地形把握。
ライブスコープの魚探は、また違う見方かと思いますが
魚探に映る地形や、深さと、竿先で感じ取る五感が
面白いものです。
今回は、魚探と自分の五感のズレを治すことができた
釣果と思いました。