3月5日(日) 亀山ダム釣り行き。
前日の4日の土曜日は、暖かい行楽日和の天気でしたが、
5日の日曜日の千葉県君津市の天気は曇り。
最高気温12℃ 冷たい北東の風が4〜5メートル予報。
朝の出船前後は、穏やかで気温よりも、体感的には寒さを感じませんでした。
出船後の日が昇るにつれて、予報通りの北風が出てきて
防寒着が手放せない寒さになりましたね。
寒さに弱くて、大嫌いの私ですがグローブするほどではないものの、
湖上でのライン結びは四苦八苦状態でした。
出船直後の水温は、9℃超えで、水質は普通寄りで、少しクリアな感じにも
見えましたね。風が強いこともあり見ずらかった感じでした。
出船前後は、魚のボイルも多数あったので シャッドを投げては巻き巻きしたり
大きめのワームをテキサスリグで、ズルズル動かししていましたが
反応なしでした。
寒さと、曇り空のローライトで
魚の動きが少し止まっているかもしれない・・
そんなことを考えながら、笹川方面に移動。
周りの方も、春の大物を狙いながらハードプラグを投げていましたが
無反応な様子。それでも、魚探には魚らしきものが映ってはいるので
ダウンショットに切り替えました。
前回の片倉だむが、7メートルレンジの
ダウンショットで釣れたから
片倉ダムより、少し暖かい亀山ダム
6メートルレンジからのダウンショットで
やってみよう。
冬のダウンショット同様ですが、底の地形に硬いもの障害物を
竿先で、感じながら見つけては念入りに攻めていきました。
そしたら、すぐに反応がありました。
小さいけど、元気のあるバス君で、アタリは明確でしたが
やはり寒いからなのか、「あんまり今日は移動しないよ」感覚が、感じられました。
真冬よりかは、バス君たちの居るところが浅いところにいるから、
バスの模様がハッキリわかるようになりましたね。
その後も、同じようにダウンショットで、もう1本。
1本目より、少しサイズアップ。
バス君血だらけになってしまいましたが、
実は、合わせた瞬間にPEラインがリールのからブチ切れてしまい
バラした〜、ラインが、なぜそこから切れる😱⁉️
焦るものの、まだ切れたPEラインが水面に少し浮いていたので
風の当たらないところに居たのもあって、急いで浮いたラインを引き上げたら
バス君もついてきました。😅
飲み込まれて血だらけでしたが、針を外して無事に元気に帰っていったので
良かったです。
その後の仕掛けの修復に手間取りましたが、多少のPEラインの損失だけで
すみました。
その後、相方が「釣れないから、飽きたから帰る。」と言い出したので
お昼に帰着することになり、写真とかたくさん撮りたかったが残念。
その頃の水温は、10℃超えていましたね。
でも、人間の体感的には寒かったです。
それから、今回は6メールレンジでしたが、
岸からのゆるやかなフラットな場所で風があまり当たらないところ
というか、流れが穏やかなところという感じなのか?
そんな感じな場所からの反応でした。
あとは、私的感覚なのですが、同じ6メートルでも
魚探に映る地層の色が違う場所があるところがあり、
その地形変化のあるところを狙っていきました。
ハッキリとは言えませんし、魚探の見方も
完璧ではないので、あくまで自分の感覚的に
思ったことですので、あまり参考にならないかと
思いますし、わかりやすい写真が見つかりませんでした。
黒丸の印のように、フラットな場所だと
私の魚探の場合は写真のように映るのですが
よくわかりませんが、地質の違いなのか
同じフラットな場所でも色が変わるところが
あったので、竿先で体感しながらと同時に
色の変わった地層のあるところを
ダウンショットで攻めてみました。
来週こそは、本格的に春が来そうな天気予報なので
横の動きに注目したいですし、テキサスや重めのジグ、高比重ワームのズル引き
ノーシンカーもできるといいですね。
早春の参考動画です。
特に、春と、秋の
バス釣りは動き回るから
居場所が分かりづらいことと、
人間の体感温度を基準にしてしまうことが
私の苦手ですね。
昨日の寒い中でも、やはりデカバスは、居るところにはいますね😘
デカバス狙いもいいけど、小さくても
釣果が欲しかった今回の釣りでした。