４月９日（日）片倉ダム釣り日記

前日の土曜日も、釣り日和で気温も２０℃越えとなり

片倉ダム、亀山ダムともにビックバスが釣れたと言う釣果情報。

またも、日曜日の釣り行きは気温が下がり、千葉県君津市の最高気温は１７℃予想

朝方は北風が強く、昼間に風がおさまり、南風に変わる予報。

８日の土曜日の２０℃超えした千葉県も夕方から冷たい雨が降り始め、

夜中まで続き所によっては大雨になりました。

朝の片倉ダムの様子です。

今朝の片倉ダムの外気温は９℃と、厳しい冷え込みとなりました。

笹川ボートに向かう道中も、昨日の温められた地面からのモヤがすごく、

写真も、放射冷却もあり、外気温度が低いことから、水面から湯気が立ち込めていました。

北風も強く、防寒着がないとヤバイくらいの寒さ。

出船直後の水温は１５℃後半。水質は普通でほぼ、満水かと思います。

出船直後は、昨日の天気の状態と先週の片倉ダムの釣り行きした時の感覚から

ボートポジション６メートルから緩やかなブレイクで岸際の近くの立ち木に

ノーシンカーを落として、ラインを張りすぎない程度に自分の方に寄せてきたら

出船してすぐに、１尾目ゲット😄

ただ、ボイルしている様子もなく、日が登ってからすぐにネコリグに切り替えます。

快晴の片倉ダム。ネコリグに４から５回ぐらいヒットするものの、

すっぽ抜けや、ジャンプされてバラシが多くてなかなか釣果が上がりません。

大体、２５センチ前後が多めです。

朝方に、ダムサイトで慣れないハードルアーを巻いていましたが

一度だけ、３０センチくらいのバスが追いかけてきましたが

他の釣り人も巻き物から釣れている様子が見られません。

午後いちばんの、最高水温は18℃と朝の水温から

急上昇していました。😃

午後からは、一時的に風がおさまるものの

予報よりも、南風が強くなりました。

相変わらずのフックアウトばかりで、

結局、豆バスを入れて午後も４尾、計８尾で終了。

帰着間際には、バスのやる気がアップしているのか？

笹川ボートまでの川筋に投げるたびに、アタリが多かったです。

また、アフターのようなバスも釣れました。

亀山よりも、季節が一歩遅い片倉ダム。

鯉のハタキが終わると、本格的にバスのスポーニングシーズンと思いますが、

アフターバスのようなバスも釣れました。

ブルーギルの姿がなく、もう少し季節が進めばギルパターンも出てくるかと思います。

スポーニングとアフターの境目のシーズンは少し苦手ですが

ゴールデンウィーク頃は、毎年悪い釣果結果です。